チラリズムよりセクシー主義、日本とドイツの違いすぎる「女子力」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170515-00005447-besttimes-life
BEST TIMES 5/15(月) 18:00配信


  真面目で几帳面なところが似ていると言われる日本人とドイツ人。恋愛観や結婚観も似ているのかと思いきや、実はまったく違った!?  ドイツ人の意外な一面や、ドイツ人からみて驚く日本の恋愛・結婚事情を描いたコミックエッセイ『男の価値は年収より「お尻」!?』から、日本とドイツの違いすぎる「女子力」を紹介します! 
 



 
ドイツはスポーツでもセクシー至上主義!? 
 
 私サンドラは、2016年のリオ・オリンピックでは女子ビーチバレーチームの「ユニフォーム」に注目していました。
 
 宗教上の理由から頭髪および体を上から下まで覆うユニフォームを着ているエジプトの女子選手VSきわどいビキニを着たドイツ人女子選手。
 
 ドイツ対エジプトの対戦を見て、それぞれがこんなにも違うユニフォームを着て同じスポーツできるんだ! という発見と感動がありました。
 
 それと同時に再度実感したのは、文化の違い。とくに現代のドイツの文化に関しては、「セクシー至上主義」なんだな、と改めて感じたものです。
 
 ドイツという国は、日本人男性が好きな「チラリズム」や、「着物を着た女性の『うなじ』に色っぽさを感じる」といった感覚とは無縁であります(笑)(うなじに関しては、民族衣装が違うから当たり前かもしれませんが……)。
 
 では、ドイツではどういう女性が求められているかというと、それこそ冒頭のドイツ女子チームのビーチバレー選手のような女性ですね。こんがりと焼けた肌に堂々とした姿勢。スタイルはよく、基本はハイレグ。何も隠さないし、恥ずかしがらない。
 
 そう、ドイツにおいては「女性が恥ずかしそうなそぶりを見せる」のは市民権を得ていないというか認められていない、というかなり厳しい世界なのです。
 
 堂々とビキニを着て自信に満ちあふれた表情の彼女たちからは、「私の鍛え抜かれた身体を見てー!」という叫びのようなものが聞こえてくるような気がします(ただ、ドイツ国内では「女性選手全員に、身体を見せるユニフォームの着用を強制するのはよくない。自分の好きなユニフォームを女性が各自決られるようにするべきだ」という意見もあります)。
 
いくつになってもビキニを着るドイツ人
 
 もちろん、アスリートだけではなく、ドイツでは一般の人たちもビーチで遊んだり泳ぐときはみんなビキニ! 日本ではビキニは若い子だけのもの、というイメージがありますが、ドイツでは何歳になっても堂々とビキニを着ます。
 
 以前、私サンドラがドイツ人の友達と一緒に日本のプールに泳ぎに行った時のこと。日本の競泳用の水着(デコルテが隠れていて、上のほうまでチャックがあって、ハイレグどころか、短パンのような形で体に張り付いている)を着ていったら、その友達に思いっり軽蔑のまなざしで見られました(事前に「ニッポンの競泳用の水着を着ていくね」と言ってあったのに……)。
 
 どうもドイツ人はビキニでないと、そして(ワンピースの場合は)ハイレグでないと、水着とは認めてくれないようです(笑)。
 
 日本の競泳用水着を着ているだけで、そんな目で見られるのですから、フランスなどのヨーロッパで、「BURKINI(ブルキニ)」(イスラム教徒の女性が着る水着。ビキニとブルカからなる造語)を禁止する動きがあったことに関して「ああ、やっぱりね……」と思ってしまいます。
 
 ドイツを含むヨーロッパ人は、女性の服装や水着について「セクシー至上主義」なんですよね(特にドイツ)。
 
 ちなみに私サンドラはBURKINIに賛成です。各自、女性は自分の信念に基づいて自分の好きな格好で泳げばいいと思います! 
 
 泳ぎの際に、ヨーロッパ人の男性から見て、その姿が「色っぽいか」なんて、はっきり言ってどうでもいいです(……ミもフタもないことを書いてしまいました……)。
文/サンドラ・ヘフェリン/流水りんこ

最終更新:5/15(月) 18:00

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コメント(Yahooニュース)

自分の身は自分で | 2017/05/15 23:50
秘すれば花
は理解してもらえぬか。

j.s.mill | 2017/05/15 18:12
男であるワイとしてはうえるかむな話だが笑

kun***** | 2017/05/15 19:50
チラリズムは極めて高度なエロ。ドイツは修行が足りない。それだけw

でも、冗談抜きに、単純にドイツや欧米がそこに至っていないというのは本気で思っている。セーラー服とか女子高生ウェアがすごく好まれてコスプレしているように、実は根本的に彼等欧米社会はアジアとか日本とか今もって勉強中というのはあるみたい。
明治頃、影で一杯日本の美術品とか民間の浮世絵など欧米に流出しているのは御存知か?そのおかげでゴッホとか近代美術家らは衝撃を受け、あの作風に至っている。
欧米美術はどっちかと言うとビーナス像や考える人のようにカチッと裸や人間の姿を描くものが多いと思う。それが日本やアジアのそれって、敢えて描き切らないものによってむしろ伝わるものを感じたと思う。
ただし、日本も明治初期に西洋のカチッと描く真似したら暗い雰囲気の絵(や音楽)になってしまう側面あった。美術教科書めくって確認してみてくれ。

システム破壊者 | 2017/05/15 18:22
ドイツ人のそれも 日本人は理解できる
しかし日本人のそれを ドイツ人は理解できるないのかな?素朴な疑問
素敵な出逢いやご縁に
導かれてわかる人はわかるはずなんだよね。
人類の感性を馬鹿にしてはならない。

二七 | 2017/05/15 19:13
日本の女子力は「不特定多数の男のためのセクシー」、自分がクズだろうがバカだろうが短小でもキモくてもジジイでもスケベでも、男だってだけでなんの恥ずかしげもなく女性を性的な目で見て査定していいと勘違いしてる価値観なんですよね。で、本来の、自分の信念に基づいて自分の好きなようにふるまったうえでの女子力って、それはつまり「人間力」ってことでしょう。

・・・・などなど
 
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管理人:
単に価値観の違いだと思う。
西洋文明では、「裸≠性行為」なんだと思う。
極端に言うと裸は服を着ないファッションというか、美的鑑賞の対象というか・・・
西洋美術の裸婦の多さを見てもそうだと思う。
逆に今の日本は、裸は性行為に直結している感じかな
 
日本も昔は銭湯の混浴が普通だったように、この辺は大らかだったのが
西洋の価値観が中途半端に混じってしまってこうなったんだと思う。

 
それぞれの民族の感性によるものなんだから、それで良いんじゃないかなとも思う。