大自然の真ん中でWi-Fiがないと怒る人々
ギズモード・ジャパン (2016.09.20 08:03)
 

 

 大自然の中でもSNSを常にチェックしていたいですか?

 

 海外旅行をすると、けっこう街中にあちこちWi-Fiがあって便利だと感じること多いですよね。

レストランやカフェ、アパレル店なんかにもあって、写真ポストや待ち合わせに非常にありがたい。

それと比べると日本は無料で使えるWi-Fiが少なく、そこはおもてなしせんでいいのかいと思うこの頃。

でもね、場所によってはWi-Fiがなくて当たり前のところもあるわけで…。

 

 国土が広大な米国では、あちこちに大自然を堪能できる国立公園があります。

グランド・キャニオン国立公園やヨセミテ国立公園なんかは、その中でも特に有名ですね。

キャンプやハイキングなどを目的に多くの人が訪れます。

 が、近年、来場者の中から、公園にテクノロジーを求める声があがっているといいます。

公園を管理、運営する国立公園局には、「なぜ、公園内にWiFiが飛んでないんだ!」という苦情がよせられています…。

 

 米GizmodoのNovak記者が、Freedom of Information Actを通して、イエローストーン、ジョシュア・ツリー、ヨセミテ、3つの国立公園によせられた苦情を調べたところ、予想よりは少なかったものの、確かにありました。トップ画像になっているのはその一部。

 

 中には、的を得ているものもあります。

例えば、2013年に運営ボランティアからよせられたもので、2011年以降Verizonの電波状況が著しく悪化しているという内容。

確かに検討すべき問題なのですが、これは公園ではなく、Verizon側に言うべきことではないかと。

 

 その他の苦情は、まぁ正直「じゃあ都会にいろ!」と言いたくなるようなものばかり

苦情コメントは、アンケート用紙のまま画像で、米Gizmodoに何枚か掲載されています。

読みたい人はどうぞ…。

 

 

 「公園内でWi-Fiアクセス見つからないんだけど。なんで? 2012年にこれはないわ」

 

 米国の国立公園は大自然を楽しむところです。

テクノロジーの手が届いていないのは、マイナスではなくプラスの要素ととるべき。

広がる山々、川、谷をリアルタイムでネットにポストする以外の自然の楽しみ方、それが最大の観光資源のはずなのですが…。

はぐれたとき、緊急時に連絡がとれないのは怖いですが、自然の脅威とはそういうこと。

 

 いや、でも待てよ。

Facebookが巨大な飛行機飛ばして世界中にインターネットを提供するプロジェクトを進めていますよね。

そう考えると、いつかは大自然うんぬんではなく、地球上どこにいてもネットにありつけることに。

とすれば、「なんでWi-Fiないの? 20XX年にこれはないわ」という苦情が正当である時代がいずれくることになりますね。

 

Matt Novak - Gizmodo PALEOFUTURE[原文]

(そうこ)


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管理人:
文明から離れて、大自然を堪能しに行く場所では?!(; ̄Д ̄)

そのうち、外観は完全に自然木に見える電波塔とかが出来そうですねw
まあ、日本も富士山頂上はケータイエリアになってますしねw

ますます、太陽の磁気嵐に弱い社会に突き進んでますね。
ITインフラが完全に停止したら、世界はどうなるんだろうか・・・?